男性ホルモンの影響でヒゲは濃くなり髪は薄くなる

男性ホルモンレセプター(受容体)は、後頭部や側頭下部の毛乳頭細胞にはわずかしかないことから、前頭部や頭頂部がハゲても後頭部や側頭部の毛髪は残っています。

 

5α-リラクターゼには、T型とU型があり、T型は全身の皮膚、皮脂腺など、人のいろいろな組織に、U型は精嚢、前立腺、外陰部のの皮膚、前頭部や後頭部の毛包、ヒゲ、胸毛といった限られた部分にのみあることが分かってきました。

 

5α-リラクターゼにより多くなった皮脂は、常在細菌などの影響で脂肪酸に変えられたり、紫外線により過酸化脂質をつくり、皮膚の角質と混じって脂漏性のフケとなり、結果として脂漏性脱毛にも発展するようになってきます。

 

男性ホルモンの影響によりヒゲは濃くなり、前頭部、頭頂部の髪は薄くなってくるように、同じ男性ホルモンが一方では発育を促進し、もう一方では退縮させるというまったく逆の作用をするのはなぜでしょうか? 

 

これについては、毛乳頭細胞と毛包の外毛根鞘細胞をそれぞれ取り出し、男性ホルモンを添加していっしょに培養して観察したところ、ヒゲの毛乳細胞では、上皮系細胞の増殖が見られ、男性型脱毛を起こしている毛の毛乳頭細胞では、増殖が抑制されていることが観察されています。

 

このことから、毛母細胞の成長が抑制され、アポトーシス(細胞死)を起こすようになり、ヘアサイクルの成長期が短縮し、細くて短い毛に生え替わりながら、うぶ毛へと逆転換してハゲになっていくことがわかってきました。

 

 

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